からかい上手の高木さん聖地巡礼記(香川県 小豆島)
どうも、りょーちんです。
今回は、からかい上手の高木さん聖地巡礼を目的に香川県の小豆島に訪れた内容を記事にまとめます。
●当記事では、聖地巡礼時に撮影した写真との比較のため、アニメーション作品の一部を引用させていただいております。
【聖地巡礼・撮影日:2020年1月6日】
フェリー出港時間の8:02まで30分ほど時間があるので、駅構内の連絡船うどんで朝食をいただきました。
サンライズ瀬戸号については、別の記事に記載していますので、移動手段の参考にしていただければと思います。
ここからフェリーに乗って小豆島の土庄港を目指します。
フェリーは1日往復15便あり、おおよそ1時間ごとに出ています。
乗船時間は約1時間ほどで、片道料金は大人700円。
フェリーのほかに高速船で移動することも可能なようです。
8:02 高松港を出港、ヨーソロー。
フェリー内は写真は撮っていませんでしたが、長い座席や個別の座席があり、場所によってはコンセントが備わっていました。(やっぱりコンセントがある座席から先に埋まっていくようです。)
トイレはウォシュレットが付いていて、きれいでした。
中には売店があり、お菓子や飲み物、うどんを注文することができます。
9:00 小豆島・土庄港に到着。
小豆島は、なんといっても国産オリーブで有名ですね。
フェリーは、オリーブラインで親しまれているようです。
ここからレンタルサイクル(HELLO CYCLING)の電動アシスト自転車を利用して移動を開始。
15分100円からで1日最大で1500円。
土庄港から道の駅オリーブ公園方面まで自転車で移動したい場合は、思った以上に道のアップダウンがあるので、電動アシスト自転車を借りて移動することを強くおすすめします。
さてさて、私が自転車で巡った順に紹介していきます。
土庄港
1期OPにちらっと出てくるところ。
右側にあるモニュメントが太陽の贈り物になっています。
ここから少しばかり自転車で移動。
土渕海峡
あ、反対やった。。。
ここも高木さんが西片をからかっていた場所でしたね。
再現度が高いです。
ちなみにここは、世界一狭い海峡で有名な場所なようです。
ここを横にみると。
迷路のまちの入り口があります。
実際にまわってみましたが、結構道が入り組んでいて、本当に迷路でした。
地元の方も分かる目印がないと迷ってしまうことがあるそうです。
土庄町立中央図書館
良く通っていた図書館ですね。
建物のかたちもそのままでした。
土庄町の町なみ
該当するカットはありませんが、いい雰囲気だなと思い撮影。
町を歩いていると、小中学生の子たちが気持ちよく挨拶してきてくれました。
やはたばし
OPや通学のシーンで登場する橋です。
富丘八幡神社
2期最後の夏祭りのモデルになった場所です。
かなり段差のある階段を上っていきます。
お隣の中学校の学生さんは、部活でこの階段を駆け上ってトレーニングしていました。
私がぜぇぜぇいいながら上っているところを元気よく挨拶してくれました。
真ん中ぐらいまで上ると中学校が見えてきました。
高木さん、西片の通う学校のモデルになっています。
それにしても景色いいなぁ。
本当に花火がここで上がったら、「アニメのようにきれいに見えるんだろうなぁ。」と想像しながら景色を眺めていました。
この日は快晴だったので、すごく景色がきれいでした。
下りてちょっとばかり自転車で移動。
本屋さん(ブックスことぶきさん)
本屋さんの建物もそのままのかたちでした。
ここから迷路のみちを散策。
迷路のみち
[西光寺]
西光寺の周辺のカット。
合致する場所から見てみると、再現度が高いです。
[妖怪美術館前]
テラス席と壁に描かれている妖怪の絵も合致していました。
ゆっくり中を見てまわる時間はなかったですが、どんな展示物があるのか、
私、気になります!
土庄鹿島海水浴場周辺
ランニングシーンのカット。
鹿島明神社
すごい一致。
ここに高木さんが座っていたのか。
ここの神社はなんといっても高木さんパラダイス。
聖地巡礼に役立つ情報も展示されていました。
なんと、3期を願って作成された御朱印が!
そういえば、ここで雨宿りもしていましたね。
年が明けてからおみくじを引いていなかったので、引いてみました。
なんと、大吉。
天候といい、幸先の良い旅行の始まり。
よし、次の場所に移動。
トンネル
肝試しトンネル。
ここから戻ってエンジェルロードを目指しました。
エンジェルロード
まわりにまわっていたら時刻は11:36(土庄港到着から2時間半)
エンジェルロードに到着。
お、道ができているぞ!
砂浜を渡ってみたところ、この島(?)は貝殻にお願い事を書いて木にかけるところになっていました。
戻って展望台から撮影。
これだ!
いいタイミングに訪れることができました。
せっかく小豆島に来たんだから、オリーブの木を見ておきたい。オリーブを買っておきたい。と思い、約10.5キロ先の道の駅小豆島オリーブ公園を目指しました。
とにかく、電動アシスト自転車じゃなかったらキツイ。
40分ほど走って到着。
道の駅 小豆島オリーブ公園
ここにも高木さんのカットが。
ここが国産オリーブの発祥の地か。
実際にオリーブの木を見るのは初めてでした。
ちょっとブラブラしてみると映える場所がちらほら。
ギリシャ風車は映えるなぁ。
さて、道の駅の施設内へ。
魔女の宅急便の雰囲気で写真が撮れるように無料でほうきの貸し出しを行っているようです。
女子旅でよく利用されているようです。
ここでは、オリーブの塩漬けとオリーブを使った限定のハンドクリームを購入しました。
オリーブは後日、酒のつまみとして食べましたが、すごく美味しかったです。
色んなお土産が混ざっていますが、ここで購入したのは写真中央の3点。
この後は、13:53発のフェリーに乗るために急いで土庄港へペダルをまわすものの、
港に着いた頃には、フェリーがちょうど出港していましたとさ。
(次の14:45のフェリーに乗って高松港へ。その後は琴平に移動し、こんぴら参りに。)
今回聖地巡礼に要した時間は、約5時間でした。
聖地巡礼だけではなくとも、小豆島は景色が良く、気候も良い観光スポットです。
ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
聖地巡礼時に下記記事を参考にさせていただきました。
以上、からかい上手の高木さん聖地巡礼記でした。